探偵・癸生川凌介事件譚。

i-modeでも、“昏い匣の上”が対応したので、遊んでみました。
犯人は速攻でわかったけど、怪談と推理ものの融合ってセオリーで面白いな。序章のチェーンメールの方が、ちょっと怖かった。
本編ではもっと弥勒院が活躍して欲しかったかも。あれでは、ちょっと常識の足らない変な兄ちゃんが写真撮ってるだけっぽい。どこまで推理の要素を入れるかって難しい問題かもしれませんけどね。


五月雨は鈍色の調べ”も、終了。
涼ニくんステキーと叫ぶための話のようです。推理アドベンチャーゲームではなく、サウンドノベル。ゲームとしては、ちょっと物足りなかったわ〜。
まぁ、伊綱さんが一方的に押しかけラブ、というわけではなさそうで、ちょっぴり安心しました。
そろそろ外伝ではなく、本編が遊びたいところですね。


そういえば、癸生川シリーズの携帯アプリを、キーワード化してみました。
初・キーワード作成ですよ。ドキドキ。