“萌え”を勉強する。

友達から「らき☆すた」と「ふるーつメイド」という4コマ漫画を貸してもらったのですが、何というかこう、「笑いどころが難しかった」という感じ。
あれ、これは笑うんじゃなくて、萌えるものなのでしょうか。まだまだ“萌え”への修練が足りませんね、自分。勉強、勉強。


“萌え”といえば、最近、“ツンデレ”という言葉が世を席巻しておりますね。最初、何の事やら判らなかったのですが、「普段はツンツンしてるけど、特定の人に対してだけは(精神的に)デレデレな人」を言うようで。
でも、この手のタイプって、王道ですよね。うる星やつらのキャラクターなんて、ツンデレだらけだわ。
こういうタイプに弱いってのは判りますよ。
わたしだって、ターミネーター2のシュワルツネッガー扮するT−800が、ジョン・コナーを守るために戦う姿にはキュンときたもの。あれもツンデレでしょ?(違うのか??)
戦いしか知らないような男が、ヒロインにだけは情を覚える。これは、“萌え”だよね。間違いない!
……はっ。これが“ヒロイン”じゃなくて“主人公(男)”だったりすると、いきなりボーイズ・ラブになるわけですね。今、何か開眼した!