D&Dを。

旦那さまマスターで、D&Dのオフィシャルシナリオを遊びました。
ダンジョン&ドラゴンズ 冒険シナリオシリーズ〈3〉「夢でささやく者」
ようやく第3弾です。かなり、の〜んびり遊んでますね。オフィシャルシナリオでは初のシティアドベンチャーです。
まだ半分も遊ぶ前からぶっちゃけますが、論点のぼやけたシナリオだなぁ、と感じました。
シナリオが全部終われば感想は違うのかもしれませんが、何というか達成感が足りないんですよね。やっぱり、D&Dはトラップをかいくぐり、恐るべき強敵と戦う方が燃えます。
シティアドベンチャーは嫌いじゃないのです。むしろ好物。でも、D&Dだと何となく求めてるものが違うのだなぁ。


そういえば、宝石や美術品の鑑定料(手数料)ってどこに書いてあったっけ。鑑定料などなく、原価で売却かな。それとも、その他のアイテムと同じく半額で売却かしら。うーん。
ルールブックの記述を探しているのですが、なかなか見つかりません。分冊になってもこれだけ分厚いと、なかなか目的の記述を探すのに難儀します。誰か、誰か教えてたもれ。
スンスン言いながらルールブックを読む時、ちょっとゲームが嫌いになりそうになります。奥が深すぎる(ルールブックが厚すぎる)よ、D&D

●Yoshさんから、ありがたいお言葉を戴きましたので、追記。
 宝石など(交易品)は、現金と同様に取引できる。
 一般的な鑑定判定の難易度12なので、【知力】ボーナス+2以上の人が出目10を宣言すれば価値もわかる。
 少し難しい物(希少な、あるいは特殊なアイテム)は、難易度15あるいは20。
 道具の補助(虫眼鏡・天秤)などで達成値を上げることも可能。
 (Yoshさん、ありがとうございました!)