のだめドラマ。

のだめカンタービレ」のTVドラマが始まりましたね。
わたしがこの漫画を教えてもらったのは、親戚の叔父さんだったりします。クラシックが大好きな人なんですよね。
そして、実家の妹にコミックスを貸したら、母がすっごいハマっちゃって、「のだめちゃん、面白いねぇ」と絶賛。気がついたら、家族みんなで回し読み! 幅広い年齢層に受け入れられてますね〜。


曲の内容を知ってる人ならより楽しめる漫画だと思うので、ドラマ化はいいかも〜と思っていたのですが、竹中直人氏のシュトレーゼマン(ドイツ人)を見た時は、どうなることかと思いましたヨ!(つけ鼻、カツラ)
でも、それ以外のキャラクターはイメージ通りで、すごく楽しめるドラマになってました。
シュトレーゼマンも、うん、面白いね。セーフセーフ!


俳優と演奏者はきっと別の人だと思うのですが、それに合わせる演技だけでも大変だと思うのです。みんな、すごいなぁ……。
あと、やっぱり、“あの”のだめを、普通に「可愛いかも……」と思わせる樹里ちゃんはスゴイと思いましたヨ!


のだめカンタービレは、「どんなに駄目な子でも、何かとりえがあれば、恋も夢も叶うんでない?」という、少女漫画の王道だと思うのデス!(キャラクターは変な人ばっかだけど)
のだめの衝撃のお部屋を見て、非常に感情移入してしまったので(おい)、彼女が可愛らしいと嬉しいですな。ばっちこい、ハッピーエンド!