互換はムリがある。

「PS3で動かないPS2ソフトがいっぱいある」と騒ぎになってるみたいですが、わたしは「動かなくてもしょーがない」と感じています。
パソコンで考えてみたら、わかるじゃないですか。

初代PSが発売された頃、世に出回ってたパソコンのOSは Windows3.1。なつかし！
PS2が発売された頃、パソコンのOSは Windows95 の次に発表された Windows98。
今は Windows Me、2000 を通り過ぎて、Windows XP。

この全てのバージョンで動くアプリケーションソフトなんて、ほとんどないんじゃない？
（確認はしてないけどさ……）
互換性はサービス、オマケ。
確かにそれを「売り」にしたのは罪かもしれませんが、あくまで売りはブルーレイ。
それに、Xbox360よりよっぽど互換性は高いと思うネ。
Xbox 360 でプレイ可能な初代 Xbox タイトル一覧
少なっ！！
これ見たら、ちょっとは気が晴れるかも……。（かなり後ろ向きですが）
と言いつつ、わたしは今はPS3よりXbox360が欲しいです〜。カルドセプト・サーガが遊びたいヨ！
旦那さまはスパロボが気になる様子。

要は、欲しいソフトがその機種で発売されてるかどうかですよね。
PS2のソフト遊びたいなら、新型PS2を買った方が断然良いですよ〜。安いし、コンパクトだし、安定してるし。PS2のオンラインゲームは下火なので、ハードディスクなくていいと思うし。
なまじ「プレイステーション」って名前がついてるから、互換性がないと腹立たしいんだろうね。互換性ない方が、もしかしたら安かったかもしれないのにね。
とりあえず、ソフトが出そろうまでPS2とPS3、両方とも出しておきたまえ。我が家は少なくとも欲しいソフトが出るまでは、見送りです。