戦闘を始めてみた。

本日もFFXIの話。
2日かけて、ようやくウィンダス(街の中)を全部歩き回りました。
「帽子屋の宣伝」クエストは無事に高い評価を得て、風切り帽子を貰いました。
……4レベルにならないと装備できない……。


ギルドはこの国には裁縫・骨細工・調理・釣りの4つしかなくて、全部の合成ギルドに加入するには、どうやら違う国に行かないといけないみたい。錬金術やりたかったなぁ。残念。
……となると、とりあえず、次の目的は「船に乗って、違う街に行く」かしらね。


何にせよ、まだ帽子クエスト以外は何もクリアしていない超貧乏状態なので、何とかする方法を考える。
FFXIをはじめた一番の動機であるところの「合成」も早くやりたいけれど、どうやら「クリスタル」っていうのがいるみたい。
それは、戦闘すると敵が落とすことがあるらしい。
そういえば、街のNPCが「しっぽ」とか「マンドラゴラの何だか」とか「野兎のグリル」とか、色々と欲しがってた気がする。
よし。いっちょ、頑張ってやってみっか!!


しかし、どこから街の外に出ていいものか、いきなり悩む私。
ていうか、どこが出口か判ってない。
ゲームの最初に出てきた場所から、一番近い出口から出ることにする。
再度、街の中をウロウロウロウロして、出口らしきものを3つほど発見しました。どこから出るべきか色々悩みつつ、やっぱりゲームの最初に出てきたエリアが一番安全だと結論して、出ぱ〜つ!
……おっと、その前に門の所にいるガードさんに話しかけて、「シグネット」とやらをかけてもらわないと。
シュワワワ〜!
おお!
始めて自分にかけられた魔法っぽいモノに、ちょっと浮かれる初心者であった。
これをかけてもらうと、モンスターから「クリスタル」が手に入るようになって、戦績とか色々加算されて、リージョンっていう何ヤラに関わってくるらしい。
……すんません、よくわかってません。
まあ、クリスタル集めるためにかけてると、他にもお得な事がいっぱいという事ですね!


というわけで、はじめて街の外に出てみました。
おお〜、なんというか、のどかな風景ですね。
その前に、まず地図をチェック。
自分が恐ろしいほどの方向オンチだというのは自覚済み。門の場所はI−10! よし、覚えた! これで帰り道は安心だ!
パッと見た感じ、周囲には敵っぽいのがいないので、ちょっと歩いてみました。すると、何かとても可愛い生き物が目の前に。
そして、不思議そうな目でじっとコチラを見ている!(気がする!)
そのキャラクターの頭上には、“Tiny Mandragora”の文字。たいにぃ・まんどらごら……
マンドラゴラ!!
こ、こいつがマンドラゴラ!
欲しかった素材にマンドラゴラの何ヤラがあった!
でも、これはかわゆすぎる……ので、心の準備が必要ですわ。と、もう一度周囲を見回すと、蜂っぽいのが飛んでました。
名前は“Bumblebee”……ばんぶるびー。蜂ね、間違いない!
こいつは殴れる!
リアルで虫が嫌いな分、思う存分なぐったるわー!!!


気がついたら、死んでました。(自分が)


倒れるの早えーなオイ。
街のホームポイントに送還されたので、張り切って地図を覚えた意味が……。ぐすん。
とりあえず、判ったこと。
魔法は先に「使う」で覚えておかないと、唱えられない。(!!)


そんなこんなで、5回も死にながら、素材をちょっとずつ集めて、何とか白魔道士のレベルが2になりました。ゼーゼー。
しかし、アレだ。
経験点はもらえても、お金は貰えないんだね。モンスターがお金もっているってのも、確かに変な話なんだけど。
というわけで、未だに所持金は変わらず。


あ、そういえば、裏の倉庫で何やら企んでいた子供たちが、「しっぽ」を欲しがっていたぞ!
もしかして、蜂が持ってた「ララブのしっぽ」ってのがそうじゃないか?
というわけで、「正義の一味」クエストが終了!
報酬は、「正義バッジ」。
装備できるのは、7レベル以上。
…………。
まあね、子供相手だから金ではないとは思ってたけどさっ!!


というわけで、未だに貧乏だし、防御力もヘボいままです。