サモンナイトDS、0〜1話。

サモンナイト(特典無し)

サモンナイト(特典無し)

ちょっとずつ遊んでいます。
超ヘタクソなので、レベル上げ用のフリーバトルでも死にまくりです。ごふっ。


PS時代のゲームを数年前に移植したゲームなので、特に需要はないと思いますが、思い出としてとどめておく事にしまする。

  • 第0話:プロローグ

主人公は男女2人ずついる中から、アヤちゃんを選択しました。
トウヤと迷いましたが、自分と性別が一緒の方が感情移入がしやすいですからね!
しかし、この選択は初心者として良かったのかどうか、未だに悩んでおります。なぜなら、アヤちゃんはカンペキに召喚士タイプなのですね〜。
つまり、戦士タイプですと、主に「移動+攻撃範囲」さえ把握していれば何とかなるのですが、召喚士タイプですと、「移動+召喚可能範囲+召喚獣の移動範囲+召喚獣の攻撃範囲」の把握が必要になるわけです。……私の脳みそ、そんなに大っきくなかったヨ!
色々と先行き不安ですが、アヤちゃんは可愛いので、そのまま頑張る事にします。


ちなみに、ハヤトが戦士メインタイプ、トウヤが戦士寄りのバランスタイプ、ナツミが召喚士寄りのバランスタイプ、アヤが召喚士タイプだそうです。
0話での会話によって、パートナーが4人の中から選ばれるそうです。パートナーはみんな召喚士タイプらしいですが、登場してくるのは、もうちょっと後のようです。


主人公は普通の高校生。
夕暮れを眺めながら、物思いにふけっている所に、どこからともなく助けを呼ぶ声が聞こえ、違う世界に飛ばされます。王道ですね!!
目を覚ますとそこは、大きなクレーターのように陥没しており、周囲にはおびただしい数の死体が……。


泣きながら逃げ出すと、不良にからまれ、カツアゲされそうになります。
大人しくお金を渡すのですが、異世界では使えないお金なわけで。「お前、なめてるらしいな!」と敵は逆上。
しかし、アヤちゃんの振り回すペーパーナイフによって、不良は倒されます。
これがいわゆる「チュートリアル」のようです。
アヤちゃんは「もしかして、この人たち……弱い?」と失笑しますが、実際には私の方が弱くて、何度も死んだあげくようやく勝てたんだよ……。笑えない!!
そして、不良のボスらしきガゼル君が逆上して襲ってこようとしてきた時、騎士風のレイドという青年が止めてくれたのでした。

  • 第1話:最初の戦い

騎士レイドと、ガゼルと一緒につるんでいた筋肉男エドスに連れられて、南スラムにある彼らのアジトに案内されます。
不良のガゼルには嫌われたっぽいですが、アジトをしきるリプレに一喝されて、しぶしぶ同居を了解された模様。
リプレは、主人公と同じ年ながら、孤児たちを育てている逞しい少女です。
アジトには、孤児となった少年少女たちが暮らし、その生活を助けるために、ガゼルたちはスリやらカツアゲやらをしていたそうです。もちろん、リプレには内緒で。そりゃ、頭が上がらないねぇ……。


その後、繁華街をうろついていた所で、北スラムのゴロツキにからまれて、戦闘開始。
ガゼル君、強い!!
0話で参戦しなかったのは、気をつかってくれていたのかなぁ、なんて思ったりしました。


さらに、その後には、北スラムのボス・バノッサが現れ、騎士レイドと筋肉エドスも参戦し、4対5の戦闘になります。
バノッサさん、強すぎ……。
二刀流です!
十字斬りでズババッとやられ、2撃でお陀仏です。
10回くらい死んで、「もうイヤじゃ〜!」と呻いていたら、旦那さまが「ちょい貸してみぃ」と、説明書も読まずに1発でクリア。
向き不向きというものを痛感した一瞬でしたとさ。


なお、サモンナイトには戦闘パートが終わると、「夜会話」というパートが始まります。(ない時もある)
仲間になったキャラクターのうちから1人を選んで、話をする事ができるのです。
第1話の夜会話は、騎士のレイドを選択。ガゼル君には嫌われてるし、エドスさんは半裸だし。リプレや孤児たちも選べたけれど、やはり一緒に戦った仲間がいいかな〜という事で、レイドになりました。


レイドと月を眺めながら、領主の相談役をしている三人の召喚士の話をしました。しかし、レイドは複雑そうな表情……。
どうやら、その三人の悪い召喚士のせいで、召喚士に敵対心を抱く人が多いみたいですね……。
主人公の立場危うし!
バノッサとは仲間になれないのかなぁ〜。何だか、やたらと顔色悪かったしな。