コミック怪 Vol.10

コミック怪　Ｖｏｌ．１１　２０１０年　夏号 (単行本コミックス)

『魍魎の匣』のコミックス最終巻に圧倒され、『狂骨の夢』の連載開始の報に思わず購入！
原作を読んだ者としては、「映像化不可能ネタ」と思いつつ読んだのですが、あのミステリアスな雰囲気に頭から飲み込まれてゆきました。
最終回を迎えた『百器徒然袋』も買いたいです。京極の洗脳顔が凶悪でした〜。

こうやって他の漫画と一緒に読むと、理路整然とした原因を示される百鬼夜行シリーズは、やはり「怪奇もの」とくくられつつも、「推理もの」なんだなぁと思う。
榎さんは唯一のファンタジーではあるけれどネ。

ああ、それからもひとつ。

コミック怪を……

ＢＬコーナーに置くのはヤメテー！

一体どこにＢＬ要素がー。ううう。
あの一角は、肌色が多くて苦手でヤンス。