ポケモンとパンデミックとモダンアート
船乗りの友達がこちらに帰ってきてるはずなので、ちょっと連絡してみたら、出発予定日が1日だけ延びて、火曜日出航ということだったので、滑り込みで1日遊ぶことにしました。
まずは最近お気に入りの煉瓦堂のラーメンで腹ごしらえ。
ここの醤油ラーメンが好きです。ランチタイムは500円でした。やすっ。
ちなみに、船乗りくんは社会人になるまでずっとポケモンを初代から遊び続けていた人なのであります。
赤の時代はそれこそ何周も遊んだそうですね。
そんな彼のポケモンボックスから、いくつか過去ポケモンを分けてもらえることに!
女子にありきたりではありますが、ピチューやマリルなど、可愛い系をいただきました。かわいいかわいい。
対戦も少々嗜みました。まけましたっ。
旦那さまと船乗りくんは一勝一敗でした。
これは、初ポケモンの旦那さまの健闘が光ります。とはいっても、相性の部分が大きいですけれどね。
パンデミック拡張セット「絶体絶命」 (Pandemic: On The Brink) 日本語版 ボードゲーム
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- 発売日: 2009/08/01
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変異種には一勝一敗。
猛毒種には二敗。
むううう。
夕飯は天狗の森で蕎麦を食べました。どんだけ麺好き?!
その後、船乗りくんを友達が経営するゲームカフェまで送り届けました。彼はそこにマイ布団があるのであった……。
ちなみにカフェではファンタシースターポータブル2が流行ってましたねー。12月以降はモンハンカフェになると思われますが。
カフェには船乗りくん待ちのボードゲームプレイヤーさんがいらっしゃって、せっかくだから少し遊んで帰ることにしました。
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名前はこれまでもよく聞きましたが、遊んだのは初めて。かなり面白かったです!
5人の作家による絵を売買して儲けを出してゆくゲームです。
一人ずつ手札から絵のカードを出して、そのカードに示された方法で競り落としてゆきます。
言い値で買わせるだけでなく、オークションや入札、抱き合わせ販売などもあります。
場に同じ作家の絵が特定の枚数だけ出たら、精算します。
その時点で最も多く売れている作家の順に高値がつき、4番目と5番目の作家には値がつきません。
これを4フェーズ繰り返してゆきます。
面白いのは過去の評価が上乗せされるということと、過去の評価がいくら高くても現時点で人気がないは紙くず同然だということでした。
ただし、その後のフェイズで人気が上がれば、また過去の評価が加算されます。
なんというリアル……。
絵の枚数が少ない作家ほど希少価値があがりやすい、というのもよく考えられているなぁと思いました。
いつかまた遊びたいですね!